FIXED KEIBA

Hello, I am an admin of this site.
I've been expecting you.
I'm so glad that I met you xoxo.

八百長競馬‐Apocalypse‐

24
2011  17:41:26

宝塚記念




他は読まなくて良い。
だけどこれだけは読んで行ってくれ。


そして考えを改めて欲しい。
読んだ上で共感できないなら考えを改める必要はない。
週初め、私はアーネストリーに関して重大な勘違いをしていた。
まず週初めにこの馬のことを扱き下ろしたことを懺悔しよう。いやいやー、申し訳ない。


見誤っていた、と素直に認める。


◆アーネストリー
もう一頭扱き下ろした馬を再評価しなければならないのですが、まずアーネストリーからお話をしましょうか。
アーネストリーは腰痛のせいでCW→坂路追い主体に調教メニューを変更した。
かの勢いどこ吹く風、前哨戦もあっさり3着に敗退…
天皇賞・秋でも高速馬場にやられて3着。
まず、アーネストリーの信頼を高めるために問題解消に努めよう。


『アーネストリーの適性』
果たして天皇賞・秋は高速馬場にやられたという表現は正しいだろうか?
忘れていたのだが、この馬は肩の怪我で左回りで走る時手前変えがスムーズに出ない。
それに加えて直線の長いコース向きじゃないというのは成績から明らか。
血統面の言及、BMSトニービンからもお察しの通りである。
東京が苦手なのは時計勝負が苦手だからじゃない、長い直線が苦手だからだ。

実際に直線が短ければ中日新聞杯で1:57.4の快時計を出す馬だ。
これが高速馬場が本当に苦手ならあっさりと負けているものだ。
ということは両刀使いとする方が良いだろう。
アーネストリーは直線が短ければ時計がどうでもいい、どっちでも走れる。
先週のマーメイドSで愛知杯組ブロードストリート、イタリアンレッドが好走を演じたように今開催の阪神は平坦2000と非常に強いリンクを持つ。
野芝平坦2000M、この好走歴は今回大事にしたい。

阪神内回り2200はローカルと比較して直線が短いわけではないが、東京ほど直線が長いわけではない。
高速馬場で行われる阪神競馬場・宝塚記念でこの馬を軽視する必要はない。
高速馬場への適性疑問は中日新聞杯で解消だ。

今回の高速馬場・宝塚記念はアーネストリーにとって相当向くと読む。
昨年以上の結果を期待している。


『もう終わった馬じゃないの?』
まず私はアーネストリーに対して前走・金鯱賞で終わった馬の烙印を押した。
いつもCW追いの馬が坂路に調教主体を変えてきた、その上ルーラーシップはおろかキャプテントゥーレにまで後塵を拝したのだから当然だ。
ルーラーシップはともかく、キャプテントゥーレにまでだ。
四歳勢にボコボコにされ続けているキャプテントゥーレに負けたのだから評価を下げざるを得ない。


と・こ・ろ・が、だよ。


そんなに競馬が単純だったらだよ、僕は今頃論理的思考をシステム化して毎週楽に予想して楽に結果を出しているはずなのだ。
こうやって一生懸命考えてるってことはそれが然したる価値の高いツールではないということだ。
いやいや、閑話休題。
このビジュアル通りのアーネストリーのだらしなさ、そして結果を素直に受け取って良いもんだろうかと思う。
なぜなら金鯱賞はアーネストリーは坂路に切り替えて初めてのレースだったからだ。
確かに腰痛が原因だからこれ以上強い負荷のかかるCWで調整できない→坂路へという過程は納得できる。
でも栗東にはCWよりも身体に負荷のかからない“ポリトラック”というものがありましてね。
馴れない坂路でやるより、馴れてるコース追いDPでやれば良いのにここで坂路に切り替え。
“あー坂路でやってるんだな”というのは思考停止に近い。
まずアーネストリーのような後輪駆動の馬がなぜ坂路で負荷が掛からないと思ったのか。
このシフトチェンジ明らかに不自然。

なぜ凱旋門賞に登録する馬が坂路主体に切り替えた?
これは馬が本格化したとか、アーネストリーに対して最大限の負荷をかけたいとかそういった思惑があると読む。
ドバイWCで燃えるマエコウがトランセンドをキッカケに海外遠征に対して積極果敢になる可能性は高い。
元々前田幸治は海外に対する傾倒がかなり強い馬主だ。
トランセンドより格上、ノースヒルズのトップホースを海外に連れて行っても不思議ではない。
しかも昨年のナカヤマフェスタが凱旋門賞2着ときたら自分の馬にだってチャンスがあると考えるはずだ。
昨年は展開不利で負けたのだから尚更そう思うだろう。

どっちにしろアーネストリーが出れるレースなんて上半期はかなり少ない。
天皇賞は距離が長い、安田記念は忙しい。
つまり怪我を名目上(ブラフ)にして、長期休養して密かに調整していても何ら不思議ではない。
牧場での乗り込み過程までは新聞記者であろうと、内部関係者であろうと中々知れるものではない。
ノースヒルズは特にそういう情報が少ない。

必然的な金鯱賞→宝塚記念というローテーション。
そのローテーションを守って、なおかつ凱旋門賞に登録したという事実。
凱旋門賞を挑戦するに当たって馬を強化する必要がある、だから坂路に切り替えた。
逆に聞きたい、身体に不安がある馬をなんで凱旋門賞なんて登録したのか?と。
ならばこの坂路主体を2走連続で敢行したのは宝塚記念、凱旋門賞を見据えたものだと見るのが妥当。
虎視眈々とこの舞台にだけ照準を合わせてきた陣営の考えを考慮してアーネストリーを評価するべきだろう。

アーネストリーはどの馬よりも調整が上手くいった可能性が高い。

ここ最近の傾向では佐々木師はどうしても勝ちたい時、坂路に切り替える。
勿論、後の競走生活を考えて中間はコース追い、最終追い切りは坂路で調整を進める。
これが佐々木師の勝負追い敢行パターンだ。
坂路で最終追いしても中間にコースを使う分、馬は戸惑わないし坂路でバランスを崩さない。
したがってアーネストリーの坂路中心調整は身体を気遣ったものではない。
後先見ない渾身の仕上げを施すために敢行したものと見て良いはずだ。

初めて坂路主体で臨んだ前走は体が追いつかなかったので度外視。
今回は坂路主体2戦目で体が追いついてくる、ついでに叩き2戦目だから重苦しさもとれる。
そしてグラスワンダー産駒が大得意な阪神内回りコースだ。
しかもこの馬はトニービンだからペースが上がって上りが掛かるタフなコースほど強い。

坂路主体で成功するかどうかはアーネストリーの競走生命を賭すギャンブルだ。
将来のことを考えれば、中間にコースを取り入れて坂路で最終調整を済ませばよかった。
だけどそれをするのは若駒とかまだ稼げると思える馬だけだ。

アーネストリーは6歳、もう時間がない。

これでバランスを崩すか、それとも成功するかは走ってみないと分からない。
だけど今週の陣営から感じられるムード、強気なトーンから調整は成功したと判断した。
今回は前回と違い体に身が入って最高の出来で臨めるはず。
最高の負荷をかけられ生まれ変わった新しいアーネストリーが見れることを期待したい。


アーネストリーは4歳のサンドバッグことキャプテントゥーレほど甘くない。
4歳強しと言えどこの馬に勝つのは決して容易じゃない。
今後特に考えが閃かない限り、アーネストリーを対抗評価とする。
最終判断を出す前に▲以上は確定。





ランキングアップご協力のため踏んで行ってください!みなさんの一踏みが僕の活力になります。
関連記事


中央競馬 ブログランキングへ
にほんブログ村 競馬ブログへ
【応援クリックお願い致します!】

 重賞予想

0 Comments

Leave a comment