FIXED KEIBA

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八百長競馬‐Apocalypse‐

25
2011  21:10:08

宝塚記念

前回の続き。
これだけは見て!というのはアーネストリーだけじゃない。
アーネストリーから文章にはまだ続きがある
重要度としてはこっちのが遥かに高い。
現時点でアーネストリーよりも高い評価を下す予定の馬がいる。
それは前走大敗のトゥザグローリーだ。
有力馬なので何の驚きもないだろうし実力の裏付けを取るのは実に簡単だ、閲覧者のみなさん申し訳ない。
サプライズなんて用意してません。
脚質的にアーネストリーよりも優位な位置にいる。
私はこの馬を無視して馬券を検討することは出来ない。


◆トゥザグローリー
『前走大敗してますが?』
天皇賞の敗戦は折り合いを欠いたこと。
勿論それだけが原因ではないが…
天皇賞春に関しては完全に度外視すべきだと思っている。
折り合いを欠いたローズキングダム、トゥザグローリーは惨敗、折り合いに徹したヒルノダム―ルとエイシンフラッシュがレースを制した。
ただそれだけの話だ。
折り合いを欠いたということは若駒の時に比べてスピードが勝っているということ。、
スピードの顕在化こそが前走の敗因であって、適距離に戻ればそれ相応の能力を発揮できる。

天皇賞は弱いから負けたわけではない。
この馬はヒルノダム―ルに京都記念で完勝していること、有馬記念3着の実績から実力の裏付けはある。
京都記念では後ろから差す競馬でヒルノダム―ルを競り落とし競走意欲を削がせメイショウベルーガを喚起させた圧巻のレースぶりだった。

トゥザグローリーはNureyev 18.75% 4 x 3だ。
青葉賞で好走して、ダービーで負ける典型的な血統だ。
これがどういう意味か分かるだろうか?
底力が問われるレース(青葉賞)では強いがダービーのような底力が問われないレースでは弱いということだ。
つまるところNureyevはそういう展開でしか来れないから上りが掛かりやすい&ロングスパート勝負になりやすい内回りでは圧倒的に強い。
青葉賞で後の内回り巧者が意外に好走してしまうカラクリは、そういう求められる適性が似ている部分があるということだ。

トゥザグローリーはこのNureyevの強いクロスを高い確率で遺伝した馬だ。
その証拠にラジオNIKKEI賞のロングスパートからも大崩れしなかったこと、そして中日新聞杯の超ロングスパートからの圧勝から分かる通りだ。
ということは宝塚記念の上りが掛かりやすくロングスパート勝負になりやすいレース質が合う確率は相当高い。
首が高く変な脚の使い方をする走法は母系であるフェアリードールからくるNureyevらしさそのもの。
だからと言ってNureyevらしさが全面に出ているわけではないのがこの馬の良いところ。
Mr. Prospector、サンデーサイレンス…豊かなスピードの源泉がゴールスキー、ゴールドアリュールとの違い。


『体調面』
それと問題の体調面に言及しなければならないだろう。
夏バテとのことだが、私はあまり問題ないと思っている。
この時期の気温はそう大したものでもないし、かつて上がり馬エイシンデピュティもそういった夏負けの具合があったがダービー馬メイショウサムソンを倒して宝塚記念を制した。
サンプルこそ少ないが、今の時期はまだ競走成績に具体的に支障をきたすものでもないと考える。
そもそも体調よりもレース適性の方が大事なわけで、多少の体調不良なら強い馬だと問題ない。
トゥザグローリーほど強い馬だと問題ない。

一度大敗したことで馬のストレスは一気に解消される。
そしてまた新しいストレスを溜め、走る喜びをターフで表現しストレスを走りで発散させる好循環を戻すパターンが見られるはずだ。
ガス抜きが出来たトゥザグローリーは今回は良い状態でレースに臨めるはず。


天皇賞後は一旦短期放牧に出され疲労回復。
帰厩した後、中間はCWコース追いで2本追われ時計を標準でまとめる。
微調整の坂路2本は馬なり、この微調整の坂路の時計がじつに速い。
池江厩舎はこの微調整で時計を出さないが、馬がよっぽど調子が良ければ時計が自然と出る。
要するに馬に走る気があってスピード表現に優れた状態にあると言える。

夏バテ気味だということもあり割と負荷を掛けない調整で進められている。
追い切った本数は規定ではあるけれど、それに準ずる負荷は最低限程度。
GⅠにしては少々物足りない内容ではある。

だけどこれで良いと思っている。
夏バテ気味の馬に強い負荷をかけすぎても逆効果だろうし、前走大敗の馬にはこれくらいで十分だ。

そろそろ池江師の実力を認めなければいけないだろう。
それは実績からによるものではなく調整の上手さから言えることだ。
オルフェーヴルのスプリングS~皐月賞~ダービーの一連の調教実践の流れを見るにこの調教師は調子の持続、疲労消耗のケアが相当上手くなっていると感じる。
池江師が角居、堀両師に並ぶトップトレーナーである裏付けはこれ。


そ・れ・で・も
負荷が軽いとはいえ池江師がこのレースを勝ちたいと思う気持ちは伝わってくる。
それは水曜日最終追い切り後に坂路を課しているからだ。
あくまで本追い切りでCWを使い負荷をかけ、坂路で代替しなかった。
物足りなさを解消させるための土曜日坂路敢行が本気じゃないならなんだって話だ。
回復につとめて、それを成功させた。
そして最後に負荷をかけるため土曜日に坂路登板を敢行した。
この一追いで今回のレースの陣営の本気度がヒシヒシと伝わってくる。

一流調教師に建て直されたトゥザグローリーは買い。




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