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八百長競馬‐Apocalypse‐

29
2012  01:11:22

天皇賞展望~展開、馬場の巧拙を考える

【天皇賞・春】
展開、馬場の巧拙を考える
≪カギ握るナムラクレセント≫
明確に逃げると断言しているのはゴールデンハインド。
ハナを譲らないと断言、戦績からも逃げてナンボの馬。
レースを作るのはゴールデンハインドだと考えて話を進めたい。
ゴールデンハインドはハイペースで逃げるタイプではなく、スローに落として粘りこみを図るタイプ。
このメンバーではこの馬の逃げを邪魔する馬は恐らくいないだろう。
ただし、それは最初スタートしてからという観点における話。
ハナを切るのはゴールデンハインド、そこから先の話を今回したい。

道中で自慢のスタミナを発揮して粘りこみたいナムラクレセント。
スタート悪く、テンも速くない当馬はすんなり先行できない。
まずここ最近のナムラクレセントの状態から察して、スタートしてから後方待機になるはず。
その状況下になれば自慢のスタミナを発揮できずに終わる可能性がかなり高い。

ナムラクレセントの主戦・和田竜二はそのことを理解している。
長丁場ではまだ掲示板を外していない、現役でも屈指のスタミナを持つ同馬をどう活かすか。
前々で競馬して粘りこむか、あるいはハイペースを待つか。

落ち着きを覚えた古馬戦でハイペースを待つのは得策ではない。
菊花賞はハイペース決着もあり得るが、天皇賞でハイペース決着はそうそうない。
しかも今回はゴールデンハインドがペースを握ることで乱ペースの可能性は低いと読むのが妥当。
競馬関係者も展開予想くらいはするだろうし、和田竜二はそのことを頭に入れているはず。

したがって、スタート悪くテン遅くなったナムラクレセントは持ち前のスタミナを活かすには前走のように道中で捲くって直線先頭に立つしかないということになる。前走で捲くって3着、去年も途中から捲くって3着に残っているので和田竜二はナムラクレセントの異常なスタミナ・粘りを知っている。
二度の成功、二年前の天皇賞の失敗が頭に入っているから、恐らく同じ競馬するはず。

阪神大賞典のように、もう一度ナムラクレセントはレースをかき乱す可能性が高い。
そうなると…インコースで折り合える馬が有利になる。
ナムラクレセントが捲くると外の馬がそれに反応してしまう。
インコースに進路を取っていれば、外にいる馬が代わりに反応してくれる。
ナムラクレセントは外から一気に捲くるからインコースの馬は影響しない。
それは去年の天皇賞・春、今年の阪神大賞典で学習済み。

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今回、展開の恩恵を受けそうな馬を二頭挙げます。
明確に前走オルフェーヴルとの力差を実感し、再度インコースで競馬すると明言しているのがギュスターヴクライ陣営。
前走もナムラクレセントに影響されず、内内を回って競馬したように折り合いに不安がある馬ではない。
騎手に従順で、前走は乗り替わりでも影響なく自分の競馬が出来た。
多くの馬がナムラクレセントの競馬に振り回されようかという可能性がある中で、その不安がないのは大きなプラスだ。
昨年もヒルノダムールがインコースでビッシリと折り合って競馬し優勝したように、今年のギュスターヴクライが同じような競馬をすれば上位進出を狙える可能性は高い。
前走はオルフェーヴルに話題を全てもっていかれたが、実際にレースを勝ったのは事実。
インコースで競馬し、それで能力を発揮できるのは大きな武器。
再度ナムラクレセントの競馬次第で台頭できるチャンスがある。
鞍上の蛯名はそういう競馬をするのが上手いし、枠順も外過ぎずベスト。

それからもう一頭、ジャガーメイル。
ジャパンカップはインコースで溜めて競馬した。
この馬も折り合い不安なく競馬出来るのが強み。
インコースで溜める競馬が出来ればチャンスあり。


≪京都は異常な高速馬場≫
土曜日京都メインの下鴨S勝ち馬ジェントルマンの走破時計は1.57.6。
三歳500万下芝1200Mの勝ち馬トーホウアマポーラの走破時計は1.06.9。
古馬500万下マイルの勝ち馬ハンターワディの走破時計は1.33.5。

トーホウアマポーラがぶっち切って、参考にならない三歳戦を除いても…明らかに速い時計だ。
ジェントルマンの走破時計はアドマイヤコスモスの京都レコードには及ばないもののかなり目を引く速さ。
先週と違い絶好の馬場コンディションになったとは言え、以前の京都の馬場とは比較できぬレベル。

ということで、今回のコンセプトは時計勝負を根底に決めたい。
まずこれだけの高速馬場だから、当然ながら適性は東京競馬場にシフトする。
阪神のようにパワーも同時に問われる馬場より、上がりが速い東京向きの馬が有利になる。
舞台はここ京都にありながら、設定は“東京向き”の馬を狙うということ。
それから、東京の好走歴はなくとも速い上がり時計、全体時計を記録できること。

それらを考慮すると一番手はローズキングダム。
東京競馬場の日本ダービーで上がり32.9、神戸新聞杯33.3。
昨年勝った京都大賞典の上がり33.1、全体時計は2:24.1の高速馬場。
天皇賞惨敗後の宝塚記念では2:10.4で4着に巻き返したように、走るか否かは馬場適性によるところが大きいようだ。去年はナムラクレセントの捲くり、渋った馬場が影響して成績を落としたが今年は違う。
馬場は良、それに加えて超が付くほどの高速馬場となる。
昨年惨敗、近走不調なので軽視されがちだが今回は見直したい一頭だ。


天皇賞はオルフェーヴルが勝った菊花賞とほぼ同じコンディション。
そこで好走した馬もウインバリアシオン当然無視はできまい。
前走はネコパンチにこそ敗れたが目標にした一番人気ルーラーシップを交わした。
長距離だと自分の競馬が出来るように、この馬が走るか否かは距離によるところが大きそうだ。


逆にこの舞台が向かないのはヒルノダムール。
去年は馬場が渋ったから、今年のように東京実績・速い上がりなど問われなかった。
本来は外回り向きではなく、東京などの速い上がりを要する競馬場は滅法苦手。
昨年優勝馬なので軽視禁物も、昨年ほど展開が向きそうにない。


トーセンジョーダンは言わずもがなの東京実績。
問題はこの年齢にして距離経験がないこと。
スタミナがあるとは思うが、初めての距離だけに気がかり。
サンデーサイレンスの血は入ってないが、高速馬場は得意な部類。



≪天皇賞・春の結論は日曜日朝10時頃を予定≫
時間は前後するかもしれませんが、お楽しみに!

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