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八百長競馬‐Apocalypse‐

23
2012  03:07:18

競馬コラム≪アジア競馬に関して≫

【日本競馬界の趨勢】
シンガポール・香港では旧植民地・外資系企業の影響から競馬人気は高い。
しかしながら香港は生産自体を行っておらず、競走馬は他所から買って走らせるだけ。
その競走馬の購買はオセアニア、次いで欧州が中心となっている。
同じアジアにいて、その購買が殆どアジア以外なのだから屈辱的だ。

同じアジアの香港をどうやって振り向かせるか。
オーストラリアのスプリンターは明らかにタフで筋肉質で日本の生産界のそれとは違う。
世界でも屈指のレベルを誇る香港のスプリントは、オーストラリアの生産理念を引き継いだ形になっている。
クラシックを夢見て競走馬を生産する日本の生産界は、スプリントは飽く迄副産物的な扱い。
生産者は好んでサクラバクシンオーをつけたりはしないし、クロフネをつけない。
あくまでどこまで稼いでくれるか、経済的な打算によってスプリンターは生産される。
最良の繁殖牝馬によって生産されたスプリンターと、それとは意図せず生産されたスプリンター。
仮にオセアニアと我が国の繁殖牝馬のレベルが変わらないとして、どちらが優秀なスプリンターを輩出出来るか。
その答えは明白だろう。
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第二のマーケットを米国から豪州に移しつつあるクールモア・ゴドルフィンの力添えもあってか、実際には種牡馬・繁殖レベルは共にオセアニアの方がレベルは高いと言えるだろう。
しかしながら現状スプリンターだけではなく、中距離やクラシックディスタンスでも日本競馬と遜色がない。
昨年欧州中距離で中心になって活躍したソーユーシンクの登場はその証明になっただろう。
残念ながら凱旋門賞の結果は奮わなかったが、その実績は日本競馬にとっては輝かしいものだ。
現状欧州競馬はクラシックディスタンスにそれほどの価値はなく、ミドルディスタンスこそが種牡馬選定レースとして機能していることを考えれば…オセアニア出身のソーユーシンクがあげた欧州実績は光る。
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アジアのマーケットは香港に限った話ではなく、現状はアジア全体に広がっていると言っても過言ではない。
中国の経済発展以前にシンガポール、マレーシア、インドネシアなどアジア各国で華僑の成功が増加している。
シンガポールは金融都市として名高く、将来は東京に代わって“アジアの金融センター”に成長すると目されている。
厳しい産業保護をせず、規制も緩和状態、税制も法人に対しては優遇している。
狭い国土から世界でも通用する企業を育成するために政府のコンセプトプランによって外資の呼び込みを行い経済的発展を成功させた。
シンガポールが新興ながらも金融都市としての地位を高めたのも華僑が中心になってから。
アジアでのビジネスは華人中心の社会で、華僑のバックにいるのは言わずと知れた中国政府。
シンガポールだけではなく、タイ・マレーシア・インドネシアなどアジアの経済発展も殆どが華僑によってなされたと言っても過言ではない。
それだけ各国の原住民だったり現地の人間で経済的に成功したケースは圧倒的に少ない。

同じ中国人でも中国本土にいる中国人とアジアで活躍している中国人とはまるで違う。
アジアで活躍している華僑・華人は二世・三世たちで彼らは欧州に近い文明人。
欧州的な価値観によって教育された華僑がステイタスとして競馬に投資する可能性は高い。
シーザスターズ・ソーユーシンクの活躍は今後の投資を活性化させる一因になるかもしれない。
富裕層の増大、富を得た後に求めるのは“名声”だ。
投資先の選択肢として今後は“競馬”も十二分に考えられる。

中国の経済発展によって、中国本土の競馬事業も徐々にではあるが盛んになってきた。
ドバイの外資投資で天津には鳳凰競馬場が40億米ドルの投資プロジェクトが予定されている。
ドバイが最も得意とする不動産・観光事業も併設する予定で、メイダンと非常に似た周辺地域で中国にも競馬場が建設されることになりそうだ。
ドバイが中国に投資する要因はまずは不動産・観光事業がメインだろう。
アラブの王族達は今や投資先を探している状態で、その資産を持てあましている。
イングランドプレミアリーグ一部の古豪マンチェスター・シティもドバイの投資グループによって運営されているし、アーセナルの胸スポンサー・スタジアムのネーミングライツもドバイのエミレーツ空港が権利を持っている。
今季、マンチェスター・シティはマンチェスター・ユナイテッドから逃げ切りなんとか優勝を決めた。
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スポンサー・CL放映権料などでペイ出来たかどうかはともかく(優勝しても恐らく大赤字なのだろう)、その宣伝効果は絶大で本業の観光・不動産に対する波及効果は十二分に考えられる。
さておき、ドバイの中国進出の一端には、ゴドルフィンの長シェイク・モハメドがニューマーケットやアスコットの賞金に対する不満を持っていることも大きな要因の一つ。
ゴドルフィンの主戦場とも言える英国は、最も華やかなロイヤルアスコットですら日本や香港、シンガポールに比べれば大した賞金額ではない。
ゴドルフィンはそれに対して自身の所有する競走馬に対して出走規制をかけ、賞金低額の原因ともいえるブックメーカーに抗議をしている状況だ。
そういったゴドルフィンの不満が中国に対する期待になり、今回の投資行動に繋がったとも言えるだろう。
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中国の飛躍的な経済発展、それに伴い富裕層が増えたことで娯楽への需要が高まり、将来的に中国本土で馬券の販売が解禁される可能性は非常に高いと考えられている。
それに対して、JRAは自分たちのシステムやノウハウ輸出の為に、実際に中国の農業国営会社関係者を東京に招待してメリットを訴えてアピールしたそうだ。
この件に関して“JRA頑張って動いとるな”と思われる方もいるでしょうが、それはどうだろうか。
これが報道されたのが2011年1月頃、今から約一年半ぐらい前だ。
2000年に入る頃にはもう中国は競走馬の輸出協議を始めて、その年に条約を締結させている。
2006年には中国のサラブレッド輸入がピーク。特にオーストラリアが熱心に力を入れたそうだ。

少なく見積もって…5年前から中国競馬市場の可能性は開かれていたと読める。
このことは一般の人間なら知らないのはともかく、競馬従事者なら必ずや耳に入りそうなもの。
仮に知らなくてもだ。少なくとも経済情勢と国内事情を照らし合わせれば、専門家やエコノミストでなくとも中国競馬開催目処に関しては予測できたはずだろう。
それを静観して直近まで動かなかったとは如何に?
2011年に国営会社関係者を招待したと報じてあるが、海外の競馬フォーラムでは2011年以前からケンタッキーやドバイ、オーストラリアの競馬関係者に招待されていたと掲載されている。

各国の熱心な姿勢に対して、JRAは中国に対して動きだした時期も遅く消極的と言わざるを得ない。
国内市場が冷え込んだことで技術輸出を考えたのもどうやらつい最近考えてのものだろう。
きっとCHIA関係者を招待するのにも相当苦労したんだろうとは思うが…
現状ではドバイは別格としてもオーストラリア、欧州各国に情勢的に劣っている現状は非常に歯がゆい。
香港という大きなマーケットを取り逃がして、更には中国という大魚をも取り逃がすのだろうか。
日本国内の経済動向、馬産地の過酷な状況を考えればそれだけはどうしても避けたいところだろう。
今の経済規模を維持したいと考えるならば、当然海外の市場に対する比重は今後大きくなる。
そういった現状を分かっているはずなのに、各国と比較してやや消極的な態度は如何なものか。
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競馬が他の公営ギャンブルに比べて愛される理由は、それは競走馬と自己投影をする関係にある。
JRAの新聞広告の物語は殆ど競走馬と登場人物に対する投影、これは競馬ならではだろう。

なぜ社台一色の現代競馬がダメなのか?
それは同じ出身牧場、大量生産された中で洗練されすぎているから。
無駄を削ぎ落し、稽古に明け暮れ、競争により淘汰を繰り返す。
社台の馬はそんなエリートの大量生産でしかない。

例えばそういった馬に共感する人間もいるだろうけど…
大半の人間はエリートから外れた人生を歩んでいる。
そんな社台の馬に自己投影出来るなんてのは、そもそも競馬なんてやってない可能性が高い。
例えばゴールドシップに本気で自己投影する人はいても、ワールドエースのそれは少ないだろう。
ワールドエースの人気の高さは一口馬主という当事者が作り上げたもの。
大多数がワールドエースに対して入れ込んでるとは思えない。
社台の馬が活躍して大多数の人間が共感できないから、競馬を離れる人が増える。

社台の企業努力は認めても、それがJRAの首を絞めるなら何も良いことはない。
本来は社台を責めなくちゃいけない状況なのに、社台の批判をする人間は少ない。
メディアはともかく、言論統制や社台に睨まれても全く問題ないブロガーや一般人であってもだよ。
世の中には単純な資本主義論者や自由経済主義者が多いと、改めて感じる。
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しかしながら前走はこの馬の能力を見直しました。
今回は他の逃げ馬が引っ張る流れが好転するかも…

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 雑記

3 Comments

すごい!  

社台の企業努力は認めても、それがJRAの 首を絞めるなら何も良いことはない。
本来は社台を責めなくちゃいけない状況なのに、社台の批判をする人間は少ない。
メディアはともかく、言論統制や社台に睨まれても全く問題ないブロガーや一般人であってもだよ。


単勝王の企業努力(盗作や誇張の努力)は認めても、それが競馬予想家(ゼネラリスト)の首を絞める(業界の評判を下げる存在)なら何も良いことはない。
本来は単勝王を責めなくちゃいけない状況なのに、単勝王の批判をすることは出来ない。 私はともかく、言論統制や単勝王に睨まれても全く問題ないブロガーや一般人は単勝王の批判をすべき。

こういう裏読みですよね?
でももうちょっと直接的に言及してほしかったです。

2012/05/23 (Wed) 03:59 | EDIT | REPLY |   

うわ~  

うわ~
何これ?
気持ち悪い。

2012/05/23 (Wed) 18:58 | EDIT | REPLY |   

チキン馬鹿大嫌い  

相変わらず能書き大将で、予想は下手糞で当たらないなww

チキン馬鹿(短小)の、他のブログ記事パクリが判明したが、公務員として不正な輩と

組んでいて恥ずかしくないのか!

2012/05/23 (Wed) 21:31 | EDIT | REPLY |   

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  • 2012.05.23 (Wed) 07:04 | まとめwoネタ速neo