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八百長競馬‐Apocalypse‐

11
2012  11:46:11

【エリザベス女王杯】戦略は仕組まれていた◎ヴィルシーナ

【エリザベス女王杯】
戦略は仕組まれていた
◎ヴィルシーナ

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秋華賞は内回り、末脚自慢のジェンティルドンナを封じ込めるには絶好の舞台。
誰もがそう思うはずだから、陣営も予想する側もヴィルシーナは秋華賞メイチで来ると考えるのは極自然。
ただし、ローズSでジェンティルドンナと一緒に走る前までは…
ローズS前は馬体重こそ重けれど攻める調教でよく動いていた。
秋三戦なんて言わずに、秋華賞で全部出せるように…少なくともヴィルシーナ陣営は帰厩後そういう思いだったはず。
オークスでは差こそつけられたが、桜花賞では完全に屈したわけではなかった。
器用さを活かせれば、京都内回りならまだ勝機がある。
友道調教師も、予想するサイドもこういった考えで話を進めていたはず。

事態を急転直下させた事情はこれ。
どうやらオークス・ローズSで手応えを掴んだジェンティルドンナ陣営は秋華賞前からJC出走を内定させていたらしい。
最初からエリザベス女王杯に出走する意向はなく、秋華賞の結果に関わらずJC出走を決めていたとか。
ローズSの快勝劇を見せられ、そしてジェンティルドンナJC出走の話を聞いた友道師はりエリザベス女王杯に向けての調整を始める。
いわばジェンティルドンナが出走する秋華賞は捨てて、出走しないエリザベス女王杯に照準を定めた。
秋華賞は確かに僅差のレース、ヴィルシーナも勝ちにいく競馬をしたが展開が向いたのも事実。
まともにやればジェンティルドンナに敵わなかったはずで、あたかも僅差のレースになったのが“ヴィルシーナ=秋華賞メイチ”という思考を作り出した。
つまり、はっきりとヴィルシーナ陣営はジェンティルドンナに白旗を出していたのが内情だろう。
そうだとすれば、秋二戦目秋華賞であれだけ緩い調教をして、秋三戦目エリザベス女王杯でこれだけ攻めた調教をする説明はちゃんと付く。
まさに、鬼のいぬ間に…という言葉通り。

倒せなかった相手をいよいよ倒して悲願のGⅠ制覇…というストーリーをヴィルシーナ陣営は組まなかった。
誰もが望んでいた展開を捨てて、確実にGⅠを獲るための現実的な戦略を仕組んだのだろう。
リスクを少なくして、確実にタイトルを獲りたいと願う陣営の気持ちは経済活動の一環なので分からないでもない。
少なくともこの出来、実力なら複勝圏内はまず外さないだろうと考えている。
ダイヤモンド・ジュビリーを飾るに相応しい出来で臨めるヴィルシーナに本命を打つ。
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≪他馬短評≫
相手筆頭にはホエールキャプチャを挙げたい。
前走は仕上がっていなかったので度外視を大丈夫。
先行策からそのまま粘りこめるエリザベス女王杯は打ってつけの舞台。
VM後は安田記念へ向かう選択肢もあったが、あえて宝塚記念を選択した陣営。
牡馬との混合戦GⅠ阪神2200Mは勿論凡走覚悟の出走だったはず。
同じ距離、数段強い相手との勝負を経験させることで、この舞台へ備えてきた。
最終追い切りの素晴らしい坂路時計を額面通り受け取って良い。
今回は予定通りの調整が出来たはずで巻き返す可能性は非常に高いと見る。

条件上がりのピクシープリンセスは要注意。
スロー、京都外回りの前走で爆発した急上昇株。
前走内容を評価されてかオッズも条件上がりにしては異例の現在4番人気。
前走は条件戦ながらラスト4F11.9 - 11.2 - 11.8 - 11.9と4F11秒台のロングスパートを使ってスタミナを証明し圧勝。
なぜ京都大賞典、京都2400Mがこのレースと相性が良いか?
それはレースレベルではなくて、このレースはスタミナがいるからだろう。
スピードを証明した馬よりも、スタミナの証明をした馬の方がこのレースはやはり強い。
同馬の持つLyphard×Sadler's Wellsはブエナビスタ、メイショウベルーガ、シーザリオなどのように、重厚なノーザンダンサークロスを効かせた距離延長歓迎タイプ。
今、欧州で最も成功しているパターンの一つ。
スタミナ満点の同馬は2000M以上で走らせれば、特に牝馬同士なら一枚上の存在のはず。
気がかりは雨だ。

フミノイマージンは基本的にハイペースの方が向く。
そういった意味ではペースが忙しくなりやすい小回りのほうが合う。
基本的に牝馬同士の落ち着いたペースでのレースは向かないのだろう。
スロー想定濃厚では厳しい。浮上するには底力問われる展開が必要。
それから一点気になるところで、京都大賞典組の相次ぐ不振だろう。
実際あのレースは相当厳しい展開だったし、その分消耗が相当凄かったのだろう。
中間も手控えて、最終追い切りもDPで軽めに終えた意味を前走の消耗に根拠を見出したい。
ただ、実績は一枚上の存在だけに馬券から外すことは出来ない。
仮にスローで持ち味が活きなくても…このメンバーならしれっと届きそうな感じではある。
マンハッタンカフェ産駒だから雨もプラスに働くはず。

京都と相性抜群のラシンティランテは急遽この舞台に出走を決めた。
前走後に状態を確認、そして友道師がオーナーサイドに出走を要請した流れ。
そういった経緯から考えると、調教師サイドからは凡走は許されない一戦になりそうだ。
福永→ルメールのスイッチも好感触。穴をあけるならこれ。

スマートシルエットはパワーがいる馬場に強い。
Fairy Kingの色が強く、阪神・中山に適性が向くタイプで京都はどうも合わない。
成績、使われてきたレースを見ても2400Mを走りきるスタミナは最初からないはず。

レインボーダリアも確かに気になる存在ではあるが…
基本的に距離は短いほうが良いのでは?外枠から差すのは厳しい気がするが…。

マイネジャンヌは母父がフサイチコンコルドだから非根幹距離の方が力を出せるタイプ。
先行策で粘りこむスタイルはエリザベス女王杯向きで、まるでフサイチコンコルドの血さながら。
前走のレースレベルは条件戦とはいえ非常に高く、オーシャンブルー相手に僅差なら信頼できる。
マイネル三頭出しの中ならこれが一番適性向くはず。穴でオススメ。

≪結論≫
◎ヴィルシーナ
○ホエールキャプチャ
▲フミノイマージン
△ピクシープリンセス
△ラシンティランテ
★マイネジャンヌ
(自信度B)

※武蔵野Sは午後一時頃、下に追加掲載します。
ご迷惑おかけします。

【武蔵野S】
◎イジゲン

距離・コース共にベストのイジゲンを一押し。
前走快勝もまだまだ奥がありそうな逸材。
長い直線で弾けるタイプ、豪腕ムーアも乗るとなれば素直に本命。

ナムラビクターの課題は距離か。
マイルでどれだけの競馬が出来るかが焦点。

トリップはNureyevの系統、東京ダートは恐らく得意なはず。
前走凡走で人気もそこそこ。JDD2着馬だけに期待したい。

≪結論≫
◎イジゲン
○ナムラタイタン
▲ナムラビクター
△トリップ
△ダノンカモン
★ガンジス
(自信度C)


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2 Comments

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エリ女を目標説は自分も同じ見方をしていましたが、今回のヴィルシーナの調教を秋華賞時と比べて攻めた調教というあたりは理解しがたい。競馬をやってる9割以上の人間は軽い調教(中間を含めて)と見るだろう。もちろんそこらへんの感覚は人それぞれだが、ならばそう感じた理由を書いてほしかった。俺は今回の調教を見て秋華賞メイチだと確信したゼネさんとは全く逆の立場です。

2012/11/11 (Sun) 12:40 | EDIT | REPLY |   

カズヤ  


昨日に続いて武蔵野S
お見事でした!

さすがですね…。

2012/11/11 (Sun) 16:09 | EDIT | REPLY |   

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